三井、旭化成他)武蔵小山パルム駅前地区再開発
(建築主)武蔵小山パルム駅前地区市街地再開発組合
(事業協力者)三井不動産レジデンシャル、旭化成不動産レジデンス、鹿島建設
(設計)日本設計
(施工)未定
(階数)地上41、地下2
(総戸数)未定
(敷地面積/㎡)7,419
(延べ面積/㎡)75,314
(着工予定)20160301
(完成予定)20190531
(2003~2014年に分譲されたマンションが表示されています。表示しているマンションの詳細は「お知らせ」をご覧下さい。)
ようやく動き出した武蔵小山駅前のパルム商店街の一部も含んだ再開発プロジェクトです。
武蔵小山駅前にはこの北東側にも大規模再開発が予定されており、10年後は全く異なる街並に様変わりしていることでしょう。
現状はマップを見ての通り高くとも14階建のマンションがある程度でタワマンなどは存在していません。
歴史あるパルム商店街と最新鋭の駅前タワマンの融合、非常に楽しみの多いプロジェクトです。
◎想定坪単価
【全体平均】400万円
【全体平均(プレミアム住戸除く)】370万円
【戸別のレンジ(最安値住戸~最高値住戸】330~500万円
完成は2019年で販売までもまだ少々時間がありただでさえ予想が難しいのですが、前述のように近隣にはこのようなスケールのある再開発プロジェクトどころかタワマンの分譲実績さえもありませんので予想は容易ではないですね。
ただ、ちょっとやそっとマンションの売れ行きが悪くなろうとも三井ブランドの駅前タワマンが安くなるはずもなく、400万円の大台に乗ってくる可能性も少なくないのかなと。駅徒歩5分などとはわけが違いますからね。
後発物件は予定されているもののエリア初のランドマークタワマンのプレミアム住戸は地縁のある方がお金に糸目をつけず買いたがりますし、タワマン節税などの影響もあり昨今の高層階プレミアム住戸の値付けはかなりとびぬけたものとなっているので、タワマン節税を封じるべく国税庁が何らかの手を打ってこない限りはかなりの高水準になるのは間違いないでしょう。
※基本的に配棟計画及び物件概要も明らかになっていない状況での予想に過ぎず、主に周辺坪単価や立地条件からのみの想定となります。
※記事掲載時点から分譲開始までの将来的な相場変動は基本的に加味しておりません。つまり、「現時点で分譲開始されることを想定」してのものとなります。
※予想価格の妥当性、正確性について当方は一切の保証は行いませんし、責任も負うことはありません。
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